エスパルス、
アウエイでセレッソ大阪。
１－１の引き分けとなりました。
内容的にはいい時間に先制しそれを耐え、カウンターを狙うというようには、必ずしもなったとは言えませんでした。
基本的には守りを固め、我慢のスタンスは悪くなかったのですが、セカンドボールが取れなさ過ぎたのはもう少し改善の余地ありでした。
ただ、前半の嫌な流れを、ハーフタイムで切ることができたので、そこで最低限の修正はできました。
とはいえ、足が止まりだすと、さらにピンチの連続となり、金子、北川を入れ、前からの守備とカウンターの可能性を持たせました。
個人的には勝っているときこそ、村田だと思うのですが・・・・。
相手が前がかりだからこそ、村田のスペースとスピードが活きるわけで、一人で勝負してくれる分、バランスを崩すこともないわけで・・・。
まぁなんとか守り切っていましたが、最後のPKで追いつかれでドロー。
アウエイのドローとはいえ、今は勝ち点３が欲しいシチュエーション。
そこで、タイトルの件であるが
主審の村上伸次さんは、ロスタイム5分を出した。
そんなゲームだった？
誰か傷んだ？
カードたくさん出た？
足つった選手が続出した？
PKのシーンは手にあたっている以上しょうがないとしても、ロスタイム5分を出したところで、エリア内はちょっとしたことでPKを狙っている主審の心理を考慮したかったね。
村上伸次が買収されていたとは言わない。
ただ、どちらに比重が掛かっていたのか？
それはちょっと気になるところかな。
まぁ、人間のやることだからね。
最後に
二見やっぱり怖いなぁ～。
もっとセーフティにプレーをしてほしいなぁ。
