なんとなく形は見えた;U-23日本2-1U-23メキシコ

 

 

強豪メキシコになんとか勝利した。

 

チームとして、まだまだ固まっていない状況だけに、結果を残すことで、自信につながる。

 

内容としては、メキシコのテクニック、スピード、組織に手こずりながらも、相手のミスにも助けられ、最後の最後に決勝点をあげ2-1。

 

 

先発は、永井をワントップに置く布陣。
大津のワントップで結果を残せなかっただけに、妥当といえば妥当なメンバー。
守備面とのバランスを考えて東を中盤の真ん中に。

 

開始早々、
ピッチ中央で清武がボールをカットすると、ゴール前へドリブルで持ち込み、エリア右へパス。
ボールを受けた永井がグラウンダーのクロスを入れ、詰めた東が右足で押し込みゴールは、その結果を出したいメンバーで点を取ることが出来た。

 

 

守備に関しては、メキシコの早いつなぎに翻弄され気味だったが、早いプレスでまずまずやりたいことも見えた。
プレスに関しては、連携も大事になってくるため、これは試合を通じてプラスに働いていけばいいだろう。

 

 

メキシコとこの時期に、試合が出来たのはかなりプラスとなっただろう。
攻撃面に関しては、爆発力も兼ね備えているため、オリンピック本番も面白い結果になるかもしれない。

 

 

問題は、守備面と追加点を奪いにいく気持ちということだろう。

 

 

 

1つ付け加えておこう。
ユニフォームは、赤でいいのか?

個人的には、昔の日本と言う感じで悪くはないが、やっている選手は違和感があるだろうし、少し心配。

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